Etude -習作-

series “みえる”  (2)

目を閉じるとみえる世界。言葉で説明できない原始の感覚世界。

記憶なのか 空想なのか 印象なのか

みえるものをみえたままに記録した習作です。(画材:岩絵の具、顔彩、墨)

2018年5月から描き始めた“みえる”シリーズ。

“みえる”ことを描きだす行為に慣れてきました。

今も“みえる”ものが何なのか分かりませんが、以前よりも“みえる”ことが楽しくなってきました。

77-2019.2.20

悩んでいるような友だち。何となくしんどい気持ちが伝わって。

76-2019.2.20

何かちょっと楽しい。でも裏側では不安も少々。

75-2019.2.20

 試行錯誤の中でうまれる思考の種たち。浮遊している。


74-2019.2.19

雪月花の「雪」。舞い上がるのか、舞い落ちるのか。

73-2019.2.19

雪月花の「月」。光は降ってくるけど、実態はどっちなのだろう。

72-2019.2.19

雪月花の「花」。絶対的なエネルギーと渇望がある。


71-2019.2.18

成長して広がるもの。大きな樹木のようになった。

70-2019.2.17

奥行きがあるようにみえるけど、そういう訳でもない。宗教的になった。

69-2019.2.16

電車でみえた。音がぶわっと共鳴しながら広がっていく。


68-2019.2.16

ちょっとした疑いを抱きながら。刺激はあるんだけど心地はよくない。

67-2019.2.15

あんまりきれいで、就寝前に電気をつけて描いたメモから。

66-2019.2.15

生むにはエネルギーが要る。でも生むためにエネルギーが生まれる。


65-2019.2.15

考えごとをしていると、プラスマイナス綯交ぜで頭の中が高ぶってくる。

64-2019.1.25

四苦の「生」。どんどん増えて収集がつかない。捉えどころがない。

63-2019.1.25

四苦の「病」。力強く発生して根付く。はっきり見えないのにはっきり存在する。


62-2019.1.25

四苦の「老」。感情や記憶は濃密になりつつも、形を留められない。

61-2019.1.25

四苦の「死」。どこまであるのか解らないけれど、動いている気がする。

60-2019.1.22

灯りが生まれる。みえているものの大半は生まれているものなのかもしれない。


59-2019.1.21

宝石には眼がある。精神の奥を覗かれているような気がして緊張する。

58-2019.1.21

鳥の羽のような大輪の薔薇。優しいけど怪しげ。

57-2019.1.21

波が降ってくる。揺れながら膨らみながら降ってくる。


56-2019.1.21

繋がっていくと育っていく。育つために繋がっていく。

55-2019.1.21

輝き降りてくるものがある。期待できるようで、とても不安で。

54-2019.1.20

みえたものが銀色の未来だと思った。なんとなくだけど。


53-2019.1.20

強いもの。舞うもの。とても綺麗だったので、灯りをつけてメモした。

52-2018.12.7

明るい気持ちになる。そんな日は出かけたくなる。色んなものを見たくなる。

51-2018.12.7

緑色は健やかな命の色。健やかさにも悲しみはある。


50-2018.12.7

生まれてしまえば、成長するしかない。どんなものになるのかはお楽しみ。

49-2018.12.7

成るものが望まれたものか、そうでないものか、最後までわからない。

48-2018.12.7

抑圧しても沸き起こるもの。抑圧するからこそ沸き起こるもの。


47-2018.12.6

青海波みたい。模様は誰かのみた何かにインスピレーションを得たのかもしれない。

46-2018.12.6

何かが絡み合って増えていく。絡み合うからこそ、増えていく。

45-2018.12.6

蒼い襞。心の襞。多分、襞の向こうにも襞があって、その奥にも襞がある。


44-2018.11.14

夢の時間。ぼんやり不明瞭な世界に記憶と感情が押し寄せる。

43-2018.11.13

死と命と。一緒にあるのに対立してる。どっちがどっちか分からない。

42-2018.11.13

自意識とか云々。たぶん思い過ごし。自分の視線が自分を覆う。


41-2018.10.15

光が集まっていく。優しい青は心地よい時、気持ちいい時にみえる。

40-2018.10.15

心の中にある波。寄せては返す。境界線は日によって違う。

39-2018.10.15

自分に向かう焦りを感じる。棘には影が寄り添って、違うことを言う。