目に見えない “思い” をビジュアル化するお手伝いをしています。
アートディレクション|グラフィックデザイン|イラストレーション
ポスター|チラシ|DM|パンフレット|CI|VI|ロゴマーク|パッケージデザイン|展示会ブースデザイン など
平野湟太郎デザイン研究所の平野湟太郎さんと一緒に、
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館のサイン計画に入らせていただきました。
大好きな美術館の改修工事にあたり
尊敬する平野さんと一緒に携われたことに感謝します。
令和2年12月10日
【四国地区 日本サインデザイン賞】受賞
平野さんが額装してお持ちくださったSDAの賞状を事務所に飾っています。
東京ビッグサイトで開催される、IFFT/インテリア ライフスタイル リビング。
アメリカ広葉樹輸出協会のブースで香川県の家具メーカーが展示されることとなりました。
それぞれの家具メーカーの要望をヒアリング。コンセプト設定、展示ブースのディレクション等をおこないました。
大手百貨店やECサイト会社からの問い合わせもあり、香川県の家具産業を広く知っていただく機会となりました。
文化や伝統に繋がる、技術や芸術性は、人々の情熱なくしては生まれないと思います。
逆に、それらをつくるため、守るために、人の心に情熱が生まれるのだと感じます。
6000℃プログラムの“6000℃”とは、地球の核の温度のことです。
この世界は冷静に見えて、実は中心に6000℃という とてつもなく熱い情熱を秘めているのです。
情熱を秘めたものづくり。
それは、自分たちのためだけじゃなく、これから大人になる子どもたちや、
まだ生まれていない将来のために必要なのではないでしょうか。
ご依頼に応じて、アート作品の制作をおこなっています。
お家のシンボルとして、大切にしてくださっていることに感謝しています。
『Ascending spiral』
コンセプト:螺旋を描いて上昇する球体。球体は完全性や結実を象徴しています。
それぞれの個性で色づいた実が、協調しつつ対話しつつ楽しげに上へと昇る様です。
素材:庵治石硝子,庵治石,アイアン
『のぞむ』
コンセプト:能動的な希望。成長、開花、結実をイメージしています。
家の中心にあって、新しい生活の成長を見守り、安心や調和をもたらす存在であってほしいと思っています。
素材:矢掛石,アイアン
一般社団法人 日本石材産業協会主催の『NIPPON石博』
ロゴマーク、テーマカラー、グラフィックなど、アートディレクションを担当させていただきました。
上野恩賜公園という場所から、通りがりの家族連れにも親しんでいただけるよう、カラーリングや演出を工夫しました。
hair and eyelash docca さんは、綾歌郡綾川町にあるヘアサロンです。
高松市内美容室でお会いして早7年。
東京の有名サロン、ロンドンの美容室でも腕を磨いた、提案力も心遣いも最高の信頼できるスタイリストさんです。
彼女の思いや雰囲気、素敵な建築に合うロゴとオープン用の広報関連を制作させていただきました。
合同会社 鬼の畠さんは、瀬戸内海に浮かぶ女木島の復興を目指して農業企業されました。
多彩なメンバーの知恵と行動力。こだわりの食材は本当に美味しい。
鬼の角と内包される可能性をコンセプトにロゴを作成しました。
パンフレット用のイラストは、ボタニカルアート風。こだわりと質の良さを伝えたいと思いました。
株式会社 大川石材さんは、高松市牟礼町にある石材加工業者です。
石に関するエキスパートで、墓石、建材、小物なんでも完璧に仕上げてくれます。
大川石材の技術を紹介するパンフレット、最上級の庵治石サンプル用の化粧箱などを制作させていただいています。
2011年からは展示会演出、パネル制作なども担当しています。
丁寧なヒアリングを心がけています。
“伝えたい思い” を “見える形” にするためのお手伝いをいたします。
広告ディレクション、展示会ディレクション、イベント演出、講演会企画などについてご相談ください。
また、デザイン関連のセミナーや、デザインシンキングのファシリテーションもお請けしています。